2020年7月9日木曜日

私の回顧録です。

 懐かしい那覇バプテスト教会と国吉守先生。お元気でしょうか。私は引退を決意しています。

若かりし頃、ある朝、新聞を読んでいると那覇市「沖映通りのデパート・ダイナハ」のカルチャースクールの「聖書味読」生徒募集の広告が目にとまりました。私は聖書の勉強をしたいと切望していましたので早速、受講を申し込みました。
その後、カルチャースクールの方から電話を頂きました。内容は「聖書味読」の申し込み者は私只一人だけで、講座は開講されないとの結果でした。
私はその講座の担当する先生はどこの教会の牧師先生か?とお聞きしました。
ハーバービューホテルの近くの「那覇バプテスト教会」の「国吉守先生」ですとのお返事を頂きました。私は早速、教会を訪問して、毎朝、教会に行くことが私の楽しい生活になりました。私は目立たない存在でしたが。。。

そのことがご縁で那覇バプテスト教会で国吉守先生から1986年3月30日にイエスキリストを私の罪からの救い主、として信仰告白をする決意を表明して「バプテスマを授けて頂くことになりました。
歳月は流れ70歳の高齢者になるまで、イエスキリストを私の救い主として仰ぎ信仰生活を一筋に歩んできたのです。
恩師、国吉守先生はご高齢になり、私は頸椎を痛め、そして坐骨神経痛で那覇市の整形外科に通院しています。現在まで初心を忘れずに歩み続けています。
新型コロナウイルスの時代が全世界規模に蔓延して社会構造に大きな変革を起こしています。人類が経験したことのない「ウイルス」で沖縄県、日本本土そしてヨーロッパの国々、アメリカまで未曽有の多くの社会問題が巻き起こっています。
    全ては三位一体の神様の御手の中に握られているのです。私はインターネットを活用して聖書の学びを継続しています。
    わたしは60歳の時、頸椎を痛め、先日から坐骨神経痛で整形外科に通院しています。引退を決意しています。敬愛する国吉守先生にお目にかかりたいと思っています。




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