ラベル 日本図書館協会 図書館 那覇市 沖縄 大学 教育 読書 人権問題 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2014年5月11日日曜日

沖縄県那覇市立公共図書館の図書館員の専門職の育成の必要性を考察致します。from Okinawa Japan.thank you very much my name is Akira Higa. 私の名前は比嘉明です。沖縄県那覇市繁多川交番の近くで生活しています。

下記の文書は日本図書館協会の文書を参考文献として引用いたします。那覇市立公共図書館の専門職の養成に尽力いたします。
図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。
  1.  図書館の自由の状況は、一国の民主主義の進展をはかる重要な指標である。図書館の自由が侵されようとするとき、われわれ図書館にかかわるものは、その侵害を排除する行動を起こす。このためには、図書館の民主的な運営と図書館員の連帯の強化を欠かすことができない。
  2.  図書館の自由を守る行動は、自由と人権を守る国民のたたかいの一環である。われわれは、図書館の自由を守ることで共通の立場に立つ団体・機関・人びとと提携して、図書館の自由を守りぬく責任をもつ。
  3.  図書館の自由に対する国民の支持と協力は、国民が、図書館活動を通じて図書館の自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。われわれは、図書館の自由を守る努力を不断に続けるものである。
  4.  図書館の自由を守る行動において、これにかかわった図書館員が不利益をうけることがあっては ならない。これを未然に防止し、万一そのような事態が生じた場合にその救済につとめることは、 日本図書館協会の重要な責務である
(1979.5.30 総会決議)