2020年6月24日水曜日

結婚と離婚についての聖書の教え。


妻との離婚を考える事があります。
性格の不一致が原因として挙げられます。
家庭裁判所に2度行ったことがあります。
現実的な問題です。
高齢者になった自分はやっぱり
離婚したい気持ちで毎日過ごしています。

家庭裁判所の判決は「別居」の判決でした。
そして裁判官の説明では「別居」は「離婚」と同義語です。と説明を頂きました。
現在、私は70歳の高齢者です。
独りで生きて行くことは厳しい現実があります。性格の不一致は現実的に一緒に生きて行くことはとても苦痛を感じる毎日です。結婚当初から苦しい生活を70歳になるまで続けて来ました。

もしあなたが私と同じ立場だったら、心の落ち着いた女性との出会いに期待しますか?
人は独りでは生きていけないのです。
私は子供は居ません。
飲酒&喫煙の生活習慣はありません。
一つだけ条件があります。
夫と「死別」した「クリスチャン」であり、正統的な聖書理解に基づいた信仰生活を長年歩んだ経歴を持っていることを重視します。
この条件に該当する女性は今日まで、お目にかかったことがありません。
人生の荒海を乗り越える「羅針盤」は聖書の御言葉をよく理解し実行することです。
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【口語訳】
マタイによる福音書
 19:1 イエスはこれらのことを語り終えられてから、ガリラヤを去ってヨルダンの向こうのユダヤの地方へ行かれた。
 19:2 すると大ぜいの群衆がついてきたので、彼らをそこでおいやしになった。
 19:3 さてパリサイ人たちが近づいてきて、イエスを試みようとして言った、「何かの理由で、夫がその妻を出すのは、さしつかえないでしょうか」。
 19:4 イエスは答えて言われた、「あなたがたはまだ読んだことがないのか。『創造者は初めから人を男と女とに造られ、
 19:5 そして言われた、それゆえに、人は父母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである』。
 19:6 彼らはもはや、ふたりではなく一体である。だから、神が合わせられたものを、人は離してはならない」。
 19:7 彼らはイエスに言った、「それでは、なぜモーセは、妻を出す場合には離縁状を渡せ、と定めたのですか」。
 19:8 イエスが言われた、「モーセはあなたがたの心が、かたくななので、妻を出すことを許したのだが、初めからそうではなかった。
 19:9 そこでわたしはあなたがたに言う。不品行のゆえでなくて、自分の妻を出して他の女をめとる者は、姦淫を行うのである」。
 19:10 弟子たちは言った、「もし妻に対する夫の立場がそうだとすれば、結婚しない方がましです」。
 19:11 するとイエスは彼らに言われた、「その言葉を受けいれることができるのはすべての人ではなく、ただそれを授けられている人々だけである。

 19:12 というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。























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