2020年10月19日月曜日
那覇バプテスト教会の国吉守先生との出会い。 若かりし頃、ある朝、新聞を読んでいると那覇市「沖映通りのデパート・ダイナハ」のカルチャースクールの「聖書味読」生徒募集の広告が目にとまりました。私は聖書の勉強をしたいと切望していましたので早速、受講を申し込みました。 その後、カルチャースクールの方から電話を頂きました。内容は「聖書味読」の申し込み者は私只一人だけで、講座は開講されないとの結果でした。 私はその講座の担当する先生はどこの教会の牧師先生か?とお聞きしました。 ハーバービューホテルの近くの「那覇バプテスト教会」の「国吉守先生」ですとのお返事を頂きました。私は早速、教会を訪問して、毎朝、教会に行くことが私の楽しい生活になりました。私は目立たない存在でしたが。。。 そのことがご縁で那覇バプテスト教会で国吉守先生から1986年3月30日にイエスキリストを私の罪からの救い主、として信仰告白をする決意を表明して「バプテスマを授けて頂くことになりました。 歳月は流れ70歳の高齢者になるまで、イエスキリストを私の救い主として仰ぎ信仰生活を一筋に歩んできたのです。 恩師、国吉守先生はご高齢になり、私は頸椎を痛め、そして坐骨神経痛で那覇市の整形外科に通院しています。現在まで初心を忘れずに歩み続けています。 新型コロナウイルスの時代が全世界規模に蔓延して社会構造に大きな変革を起こしています。人類が経験したことのない「ウイルス」で沖縄県、日本本土そしてヨーロッパの国々、アメリカまで未曽有の多くの社会問題が巻き起こっています。
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わたしは30歳の頃、沖映通りのデパート「ダイナハ」で一眼レフカメラ(キャノンA-1)を買いました。「現在はジュンク堂書店」になっています。その頃から、沖縄県南部の知念半島をドライブしながら美しい風景の撮影を続けて現在まで約40年継続してきました。PCを何台か変えるたびに撮りためた写真をバックアップしていませんでした。残念に思います。 私の趣味は美しい風景を撮影をすることです。 ブログを立ち上げて海外の写真愛好家の人々とお友達になっています。 頸椎を痛め、坐骨神経痛を患って体の衰えを実感しているこの頃です。私にバプテスマを授けて下さった牧師も天に召されました。そして私も71歳の高齢者になり自宅で安静に生活しながらインターネットを活用して聖書の学びを継続しています。
沖縄県南部の与那原町あがり浜の夜明け前です。ストレッチをする人が写っていますね。
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